2016年8月17日水曜日

9月の大阪酒塾 定例会は、今、梅田で噂の「鯛之鯛(たいのたい)」で、熟成魚と美酒を味わいます!

いよいよ天高く 馬肥ゆる 秋。美味しい秋の味覚に、秋上がりの日本酒「ひやおろし」がピッタリの季節がやって来ました。
そんな熟成した美酒と、明石で獲れたうまい魚を熟成させて楽しむ料理店「地魚食堂 鯛之鯛(たいのたい)」で、大阪酒塾 9月の定例会を開催いたします!






1年前、神戸にオープンし、またたく間に人気急上昇の「鯛之鯛」は、大阪酒塾 箱部 聡 塾頭のご長男が経営しています。
特に、看板商品の熟成魚は、いわゆる獲れたてのキトキト鮮魚の美味しさとはちがい、新鮮さを残しつつ、まったりとした甘味とコクが舌の上に広がる感じです。
これが、日本酒と絶妙の相性と、評判です。もちろん、全国の美酒も30種類を超える品揃えです。





すでに、会員の皆様には、封書にてご案内をしておりますが、新たに会員としてご参加希望の方は、あらかじめ入会手続きが必要ですので、このブログ右側の「大阪酒塾事務局 たこ茶屋 箱部」まで、お電話にてお申し込みをお願いいたします。
定例会のご案内は、下記のとおりです。
 
◆ 日時   平成28年 9月18日(日) 17:00~20;00
◆ 会場   「地魚食堂 鯛之鯛」 梅田店 大阪市北区堂山町1-2 R&Eビル B1
       電話 : 06-6130-8865
       *阪急東通り商店街アーケードの東詰めを右折して、すぐにあります。
◆ 会費   ¥8,000(税込)
◆ 定員   20名様 *満席になりしだい、締め切ります。
       お早目のお申込みを、お待ちしております!

                              以上


2016年7月24日日曜日

大阪酒塾の定例会は、9月開催の予定です。

猛暑の続く夏ですが、大阪酒塾 会員の皆様は、ひんやりと美味しい日本酒を楽しんでおられること思います。
そして、お盆が明ければ、ひやおろしのシーズン到来!
夏を越して旨味ののった、熟成した風味を楽しむ、重陽の酒が待ち遠しいですね。
そんな秋上がりの酒も含めた大阪酒塾の定例会を、9月に開催する予定です。
詳細は、追ってブログにも掲載いたしますので、ご期待ください!


2016年6月14日火曜日

大阪酒塾の事務局 「たこ茶屋」の活け明石だこは、今が旬です! ぜひ、お越しください!

大阪酒塾の会員様、ブロガーの皆様、こんにちは!
本日は、大阪酒塾の事務局であり、活け明石だこ専門店として知られる「たこ茶屋」さんのご案内です!

オーナーで料理長である、箱部 聡 さんは、ご存じ、大阪酒塾の塾頭であり、関西における日本酒普及の第一人者として、長年、活躍されています。


たこ茶屋には、全国各地から蔵元社長や杜氏も訪れ、日本酒談義に花を咲かせるほど!
冷蔵ケースには、極上の希少な美酒がそろい、季節の旬味や活けダコ料理、絶品のたこ焼きなどと楽しめます。




箱部塾頭は現在、療養中ですが、ご夫人が料理長として腕を振るい、健啖家のお客様をおもてなししています。
ぜひ、皆様も、旬の一番おいしい明石だこをお見逃しなく! お誘いあわせの上、ご来店をお願いいたします。
また、箱部塾頭へのお便りやメッセージは、下記のフェイスブックの「メッセージ」ボタンよりお送りください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005956659721&fref=ts

2016年5月16日月曜日

大阪酒塾 第11回 総会が、盛大に開催されました!

快晴の5月15日(日)、大阪ミナミの道頓堀にある「道頓堀ホテル」で、大阪酒塾 第11回 総会が盛大に催されました!
11年目を迎え、新たなステージへ歩む大阪酒塾に、全国から11社の蔵元様と数々の美酒がご参加頂き、会員との親睦を深めました。






司会者からの発声の後、箱部 塾頭夫人から開会挨拶、療養中の箱部塾頭からのメッセージを伝えました。
新たな日本酒ブームといわれる昨今ですが、にわか日本酒ファンとは一線を画す大阪酒塾の会員に、11年目を迎えて、ますます日本酒文化を深く学び、多くの美酒を味わい、会員相互の交流を深めて欲しいとのメッセージでした。
箱部塾頭が元気に復活される日を、会員一同、心から待ちわびています。

続いて、総会 第1部の基調講演は、日本酒造りになくてはならない「麹菌」を司る京都の老舗 ㈱菱六 代表取締役社長 助野彰彦 氏から「よねのもやし」のお話です。


まずは、助野社長をご紹介頂いた、石川県の御祖酒造㈱ 横道俊昭  杜氏からひと言。
そして、よねのもやしについて、ワクワクしながら会員は耳を傾けます。




「よねのもやし」と呼ばれた延喜式の記録、室町時代の北野天満宮が独占した「麹座」などの歴史話、さらには、日本酒の麹米とよく似た麹菌の造り方、さまざまな種類の麹菌の紹介など、表立って知られていない神秘的かつ繊細な、よねのもやしの世界を解説して頂きました。
麹菌を育てるのにも米を使いますが、酒造りのように精米を高めず、玄米に近い米粒を使うそうです。その理由は、麹菌は玄米のヌカが大好きで、これを栄養にすることで旺盛に発育します。
また、麹菌は、平成18年(2006)に日本の国菌に認められたそうです。
昨今は、塩麹なども含め麹菌が注目され、菱六でも、京都の佐々木酒造や阿闍梨餅とのタイアップなど、新しいよねのもやし商品を企画しているそうです。




充実した基調講演の御礼メッセージは、もう一人の助野社長 紹介人である木下酒造(有)のフィリップ・ハーパー杜氏から、あらためて菱六の麹の素晴らしさをコメント頂きました。
ちなみに、銘酒「玉川」では、山廃仕込みの酒に菱六の麹菌をふんだんに使っているそうです。


そして、総会 第1部のしめくくりは、大阪酒塾の顧問である、圓山建造 様からおいわいの言葉を頂きました。
11年目の節目を迎え、とても有意義かつ勉強になる、よねのもやしの講義。麹文化は我々の国と生活・文化までも支えていることを改めて実感したと述べられ、さらなる大阪酒塾の発展に期待を寄せられました。



さて、おまちかねの第2部には、蔵元様からの美酒が続々と登場です!
まずは、ステージに集合して頂き、各蔵元様をご紹介。各蔵元様とも、自慢の美酒を持参頂きました。

(順不同・企業名50音順)
梅乃宿酒造㈱「梅乃宿」 北場広治 様、㈱御祖酒造「遊穂」 横道俊昭 様、葛城酒造㈱「百楽門」 久保伊作 様、木下酒造(有)「玉川」 フィリップ ハーパー 様、酒井酒造㈱「五橋」 森重健一 様、笹一酒造㈱「旦」 天野 怜 様・伊藤正和 様、竹内酒造㈱「唯々」 梯 英一 様・松本太三 様、㈱名手酒造店「黒牛」 岡井勝彦 様、㈱本田商店「龍力」 本田武義 様、都美人酒造㈱「都美人」 木下勝二 様、山岡酒造㈱「瑞冠」 畑中裕次 様。





乾杯の酒は、本田商店の「龍力」から、究極の純米大吟醸「秋津」です。なんと、一升瓶で8万円もする貴重な美酒です。


そして、定番の道頓堀ホテル 中華コースに舌鼓! やはり、このメニューには、コクのある純米酒や山廃仕込みがよく合います。
会員がグラスを重ねる銘柄も、大吟醸よりも無濾過生原酒が多く、アミノ酸の高い料理とのマッチングを楽しみました。




第2部の最後には、先月、大きな震災被害をこうむった熊本県の酒造業界への義援金に、チャリティーオークションを開催しました!
全国の美酒が次々と落札され、希少な一本を手にした会員は満足げです。
売上のご協力、まことにありがとうございました!




そして、賑やかに盛り上がった3時間30分が終了! 
締めくくりは、恒例の大阪締めを全員で唱和し、残り酒のないようグラスを干して解散となりました。
新たな11年目に入る大阪酒塾! 新しい会員様のご参加を、心よりお待ちしております!







2016年4月17日日曜日

平成28年度 大阪酒塾 第1回 例会および懇親会を、盛大に開催いたします!

創設11年目を迎える大阪酒塾は、平成28年度の総会をかねた第1回目例会を開催いたします。
例年、大阪市中央区の道頓堀ホテルで開催するこの総会には、名誉顧問の農口尚彦杜氏を始め、全国の蔵元様、杜氏様にご来臨を頂き、大阪酒塾会員の皆様が美酒を酌み交わし、親睦を深めておられます。


今年は基調講演として、日本酒造りに欠かせない「麹菌」を製造している「㈱菱六」の助野彰彦 氏をお招きし、めったに知ることのできない伝統的な専門分野のお話を拝聴します。
㈱菱六は創業300年の老舗で、いわゆる「もやし屋」と呼ばれ、麹菌造り一筋に今日まで継承されています。また、当主の助野様は、早稲田大学、東京農業大学で醸造学を研究された学究肌の技術者でもあります。

どうぞ、ご期待頂きまして、この機会に会員様のお知り合いやお友達も新規会員としてご勧誘を賜りますれば幸いに存じます。
ご案内・詳細は、下記のとおりです。

◆ 開催日時 平成28年 5月15日(日) 17:30~21:00
◆ 会場    道頓堀ホテル 2階 宴会場  http://dotonbori-h.co.jp/ 
            大阪市中央区道頓堀2-3-25 電話:06-6213-9040
◆ 会費    お一人 ¥12,000(税込)
◆ 定員    70名様(満席になりしだい、締め切らせて頂きます)
◆ お申し込み方法
         ・会員様は、すでに送付いたしました返信はがきにて、お返事をお願いいたします。
         ・新規にご入会・ご参加なさる方は、このブログの右に掲載しております、大阪酒塾事務局の「たこ茶屋」へ、お電話願います。
          たこ茶屋 :06-6341-6300 担当:箱部

2016年4月11日月曜日

大阪酒塾 4月の例会を兼ねて、銘酒「玉川」の木下酒造見学ツアーを開催しました!


桜もほころびはじめた4月10日(日)、大阪酒塾では4月の例会を兼ねた木下酒造見学バスツアーを催しました。
銘酒「玉川」を醸す、イギリス人杜氏のフィリップ・ハーパー氏に逢いたいという会員の方々で、バスは満席!北新地を出発し、片道3時間半の長旅ですが、皆さん、ハーパー氏のとっておきの美酒を待ちこがれていました。



到着後、驚いたのは、一年前の木下酒造から大きく変貌を遂げていたことです。
新設した白壁の蔵や冷蔵倉庫のほかに、店頭の販売コーナーも充実し、直接、木下酒造へ買いに来る観光客も急増しているとのこと! これも、ハーパー杜氏のおかげでしょう。




さっそく、ハーパー杜氏の案内で蔵の中へ! 新しい設備もそこかしこに増え、醸造タンクの数もさらに増え、20本近くを半仕舞いで仕込みます。
ハーパー杜氏に27byの製造量を訊いてみると、なんと! 1000石とのこと。昨年の800石からさらの200石を増やしたということですが、簡単にできることではありません。
蔵人の仕事量、肉体労働の負荷も多くなるため、この「ラクラクハンド」というリフトも350万円かけて導入。蒸し米作業の負担を、大きく軽減することができています。






新しい醸造蔵は、空調設備も完璧で、昨年末の暖冬に充分な対応ができたそうです。
また、玉川らしい炭酸ガスの残った無濾過生原酒を搾るのにも、上搾室ごと一気に冷やすことで、
ヤブタも冷却でき、炭酸ガスを酒の中に残すことが可能です。


そして、いよいよ試飲! 玉川のほぼすべての美酒をきき酒することができました。
どれも、ハーパー杜氏がこだわる、江戸時代と同じ自然の乳酸と酵母を生かした伝統的な酒造りから生まれています。いわゆる、速醸式の酒造りは行っていません。
一番人気は、エッジの立った味わいがすばらしい、雄町 純米吟醸 無濾過生原酒でした。




そして、お楽しみの宴会は、蔵元近くの久美浜温泉へ!
ハーパー杜氏みずから参加者へ酒をふるまい、酒造りについて熱く語ってくれました。
ますます、玉川の人気は上昇しそうです。
そして、ハーパー杜氏がチャレンジする新しい商品にも期待がかかっています。