神戸市の三宮駅に近い「鯛の鯛」で、大阪酒塾 有志の会を開催しました。
このお店は、箱部塾頭のご子息である箱部照太さんがオーナー。明石の魚介類と日本酒をメインにした創作割烹です。
目玉商品は熟成魚と呼ぶこだわりの魚料理。リーズナブルな料金も評判で、連日、賑わっています。
若いお客様も多く、日本酒にハマる神戸人が続々と増えているようです。
さて、まずは新政ナンバー6など、今はやりの吟醸酒に、噂の熟成魚の刺身! 冷蔵で一定期間を熟成させた刺身は、醤油よりも、塩とワサビだけで楽しみます。
つまりは、冷熟した魚は、身の旨味がグッとアップしているわけです。
続々と出てくる、個性的なメニュー!
牡蠣は、赤穂の坂越産で、プリップリです。
どれも旨口の日本酒に合う、アミノ酸の高い、味のしっかりとした料理です。
ホタテのチーズ焼きは、山廃純米にピッタリでした。
お客様の層からしても、若年から中年の方々なので、やはりそこを意識した献立を考えているそうです。
濃厚な味わいの、ブリ大根!
女性陣も、ごちそうと甘口系の日本酒に大満足のようすです。
〆は、様相を変えて、焼鳥の混ぜご飯! この卵の旨味とコクがたまりません!
しっかりと飲み、食べた有志たちですが、二次会には、大阪酒塾の会員でもある、きん弥さんへ。
こちらは、本来の日本酒の肴らしいつまみが揃う、居酒屋です。
特に、さば寿司が定評! 今夜も、きずしのうまいところを、頂きました!
神戸でのごちそうざんまい、有志の皆様ともども、ごちそうさまでした!
0 件のコメント:
コメントを投稿