2015年12月21日月曜日

神戸 三宮の「きん弥」で、大阪酒塾有志の蕎麦打ち忘年会を開催しました!

師走の名物と言えば、年越し蕎麦! 大晦日を前に、大阪酒塾の有志による蕎麦打ち忘年会が、会員である神戸・三宮の割烹「きん弥」で開催されました。


セミプロから素人まで、蕎麦打ち名人の指導を受けながら、二八蕎麦に挑戦!
まずは、手早く生地を造りながら、麺棒を使って、伸ばしていきます。


交代制で打ちながら、仕上がるまでの酒のつまみは、蕎麦のワリシタ(つゆ)に白ネギを漬けて、一杯! きん弥さん特製のワリシタは、やや甘めの仕立てで、日本酒にピッタリです!



しかも、蕎麦猪口は、あの農口杜氏のきき猪口を使用します。なんとも贅沢!

ほどよく打ち上がったら、細く均等に切り分けるのがコツですが、どうにも、手元がおぼつかず、平麺のような蕎麦もあります。



それでも、たらふく蕎麦を食らい、美酒を飲むこと4時間! 大阪酒塾の箱部塾頭も登場され、シメには、鴨なんばを全員で頂きました!
来年の新酒へ期待しつつ、年越し蕎麦打ち大会! 盛会に終了しました!





0 件のコメント:

コメントを投稿